空撮に特化しているラジコン航空機の概要

バラエティー番組やニュースなど、昨今は空から撮影した映像を目にする機会が増えました。一昔前であれば、カメラマンがヘリコプターやセスナ機に乗り込んでカメラを回していました。非常に高度な撮影テクニックが必要で、コストも掛かるという面もあったものです。ところが2000年初頭に、アメリカで「ドローン」という無人航空機が誕生したことで今では安価で手軽に空撮をおこなえるようになりました。

「ドローン」とは約50cmから1m程度の大きさのラジコンで、高解像度のカメラを有しているのが特徴です。コントローラーにタブレット端末をセットすれば、リアルタイムで映像を確認することができます。もともとはアメリカ空軍の無人偵察機をいう形で開発されましたが、それよりも先にマスコミが使用するのが早かったことで一般に流通するに至りました。「ドローン」は上空300m以上まで飛行することができ、無人で撮影できるので安全性にも長けているのが特徴です。

日本では公共の場で飛ばすには国土交通省運輸局の承認を得なくてはいけず、さらに空撮をおこなうにはライセンスを取得した方しかおこなえません。空撮をするためのライセンスは、ドローンスクールに通って必須教科と実技を学べば約1か月で取ることが可能です。マスコミをはじめ広告・測量等の現場でも活用されているので、ライセンスを取得すれば就職先の幅も一気に広がることでしょう。今後も空撮の主役になり続けるラジコン航空機です。

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